スーパーディオのカスタム。何から始めるか。

部品を片っ端から交換するのではなく、車体の状態と目的から順番を決めます。

最初にやることは、カスタムではなく正常化です。その後、安全、電装、駆動、吸排気、エンジン、車体変更へ進みます。

01

まず、普通に走る状態へ戻す

マフラー詰まり、二次エア、ベルト、プラグ、ブレーキなどの不調を残したまま改造しません。

このサイトの50cc実用車も、最初は20km/hも出ませんでした。マフラー交換で普通に走れる状態へ戻してから、次の整備へ進みました。

症状から確認する → 実車記録を読む →

02

速くする前に、止まる・曲がる

フロントディスク化、タイヤ、ショック、ブレーキは、エンジンの出力を上げる前に確認したい部分です。

AF27へディスクブレーキと油圧フォークを移植した所有車

フロントディスク化を見る →

03

USBやLEDなら、先に電装を理解する

全波整流化、レギュレーター、リレー、ヒューズ、配線を理解してから電装品を増やします。

全波整流化 → USB電源とリレー → LEDヘッドライト →

04

50ccのまま、駆動を合わせる

ハイスピードプーリー、ウエイトローラー、ベルト、クラッチで、発進、中間加速、最高速のバランスが変わります。

一度に複数の部品を変えると原因が分からなくなるため、基準を残して一つずつ試します。

ハイスピードプーリー → クラッチスプリング →

05

吸気と排気を変える

マフラー、チャンバー、エアクリーナー、キャブを変えると、燃調も変わります。

AF27・AF28向けには今もプーリー、マフラー、フィルター、ジェットなどを組み合わせたチューニング用品が流通しています。適合はAF27、AF28 SR、AF28 ZXなどで違うため、商品ごとに確認します。

マフラーとチャンバー → エアクリーナー → キャブセッティング →

06

もっとパワーが欲しいなら、エンジンへ

ビッグキャブやボアアップは、排気量だけでなく、燃調、冷却、駆動、耐久性、登録区分まで一緒に変わります。

ビッグキャブ → ボアアップ → ハイギヤ →

07

車体そのものを変える

ロングホイールベース化は、エンジンハンガーだけの作業ではありません。

アクセル/スロットルケーブル、リアブレーキケーブル、燃料・負圧・オイル系ホース、配線、吸気、リアサス、フェンダー、サイドスタンド、リフレクターまで確認します。

所有者のロングホイールベース化したAF27

ロングホイールベース化を見る →

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