キャブレターは、スロットル開度によって主に働く部品が変わります。
症状が出る開度を確認し、一つずつ変更します。
低開度
アイドリングから発進付近は、スロージェットとエアスクリューの影響が大きい範囲です。
中開度
ジェットニードルの太さと高さが影響します。
クリップを下側へ移動すると、ニードルが上がり、燃料が濃くなる方向です。
高開度
全開付近は、メインジェットの影響が大きくなります。
調整の順番
- 二次エア、燃料漏れ、圧縮、点火を確認する
- 現在のジェット番号とニードル位置を記録する
- 一度に一か所だけ変える
- 短い走行で症状を確認する
- 気温と走行条件を記録する
プラグの色だけで決めない
走行条件、燃料、点火、オイルで見え方が変わります。
音、加速、温度、失速の出方も合わせて判断します。
掲載している所有車のジェット番号は、その車体と部品構成での記録です。
全AF27・AF28の基準値ではありません。