Dio・スーパーディオ用語集

車両型式、エンジン型式、グレード、足回りの言葉を短く整理します。

AF27などは車体の型式です。

AF18Eなどはエンジンの型式です。

車両型式

AF16
タクト・フルマーク1987年発売のメットインスクーター。Honda公式諸元の搭載エンジンはAF05Eです。
AF18
初代Dio1988年発売。大容量のメットインを備え、AF18Eを搭載した初代モデルです。
AF23
G'(ジーダッシュ)1989年発売。前輪ディスクと油圧ダンパー入りフロントフォークを備えたAF18E系スポーツ車です。
AF25
初代Dio SR1990年発売。初代Dioを前輪ディスク化したスポーツモデルです。
AF27
Super Dio/Dio Fit1990年発売の標準Super Dioは前輪ドラムで6.8PS。1997年のDio Fitも同じA-AF27ですが、丸い別外装と5.6PSの実用向け仕様です。
AF28
Super Dio SR・ZX・XR BAJA前輪ディスク車の型式です。AF28だから全部ZXという意味ではありません。
AF34
Live Dio 標準車1994年発売。横型AF34Eを採用し、標準車は前輪ドラムです。
AF35
Live Dio SR・ZX前輪ディスクのスポーツ系です。AF28 ZXとは別世代です。

エンジン型式

AF05E
AF16タクト系の縦型2ストロークエンジンA-AF16のHonda公式諸元で確認できるエンジン型式です。
AF16E
北米Honda Elite 50の縦型2ストロークエンジン1994〜2001年のElite 50 SR/Elite 50 S(SA50/SA50P)で確認できる49ccエンジン型式です。詳しく見る
AF18E
Dio系の縦型2ストロークエンジンAF18、AF23、AF25、AF27、AF28などに使われました。同じAF18Eでもグレードや年式で部品が違います。
AF34E
Live Dioの横型2ストロークエンジンシリンダーを水平に配置した別世代です。AF18E縦型エンジンと互換性はありません。

グレード・車名

無印
標準グレードSuper DioではAF27の前輪ドラム車を指します。
SR
前輪ディスクのスポーツ仕様Super DioではAF28。ZXとは出力と専用部品が違います。
ZX
高出力スポーツ仕様AF28 ZXは7.0PS。シリンダー、キャブレター、マフラー、駆動系の一部に専用設定があります。
XR BAJA
デュアルヘッドライトのAF28オフロード風の外装を備えた6.8PSの派生モデルです。
Dio Fit
丸い外装の実用向けAF271997年発売。低いシート、軽い車体、低・中速重視の5.6PSエンジンが特徴です。Dio Fitの紹介を見る →

フロントフォーク

テレスコピック式
筒が伸び縮みするフロントサスペンションDio系で広く使われる基本形式です。内部の減衰方式は車種と年式で異なります。
鉄サス
黒い鉄製ボトムケースのグリス式フォークAF27などのドラムブレーキ車で見られる標準フォークです。内部は粘着グリスを使う簡素な方式です。
HD-SUS
銀色の油圧ダンパー式フォーク銀色のボトムケースが目印です。G'やLive Dio ZX前期などで使われる、油圧式フロントフォークです。
金サス
金色のLive Dio ZX系油圧フォーク金色のボトムケースを持つ、Live Dio ZX後期系の油圧式フロントフォークです。

全長で比べられる寸法

用途・商品全長インナー径アクスルキャリパー
AF27ドラム用の実測例約365mm27mmM10ドラム
AF27ドラム互換フォーク約375mm27mm
ステム取付部 約26mm
M10ドラム
WAVEパーツ YS館
商品コード39532
DIO系27mmディスクフォーク
約395mm27mmM10M8穴
ピッチ84mm

金サス互換品の掲載値

YS PARTSの金サス互換フォークは、「全長」ではなく「取付長 約350mm」と掲載されています。

商品掲載された長さインナー径アクスルキャリパー
YS PARTS
金サス互換ディスクフォーク
取付長 約350mm27mm
アウター 約38mm
M10M8穴
ピッチ約85mm

寸法出典:AF27ドラム車の実測整備記録、YS PARTS掲載値、WAVEパーツ YS館 商品コード39532の掲載値。

確認に使った主なHonda公式資料