AF18Eの部品は、選び方があります。

型式名だけで決めず、グレードと番号を確認します。

AF18E用部品は、グレード、車体型式、フレーム番号、エンジン番号を確認して選びます。

最初に見る六つ

1. グレード確認標準車、SR、ZX、XR BAJA

2. 車体型式標準車はAF27。それ以外はAF28です。

3. フロントブレーキ標準車はドラムブレーキ。それ以外はディスクブレーキです。

4. 注意しかし私の様に、AF27へAF28のフロント周りを移植し、ドラムブレーキをディスクブレーキにしている個体もあります。

5. フレーム番号フレーム番号で、AF27かAF28かを確認してください。

6. エンジン番号エンジン番号で、現在載っているエンジンを確認します。パワーのあるZXのエンジンに、載せ替えられている場合もあるからです。

部品ごとの選び方

プーリー・ボス細軸12mm用と太軸14mm用を分けます。AF27はAF27-1202664まで、AF28はAF28-1103272まで細軸12mmが確認済みです。AF27-1202665〜AF27-1300000、AF28-1103273〜AF28-1200000は未確認のため、現物測定します。AF27-1300001以降は太軸側の確認対象です。AF28-1200001はSR後期、AF28-1219654はZXの確認済み開始境界ですが、軸径はその番号だけで断定しません。細軸・太軸の確認方法を見る →
ボアアップキット商品側にピストンピン径の指定がある場合は、AF27・AF28用という表示だけで決めず、現在の部品仕様と照合します。
ベルト・後側駆動車種・グレードごとの適合と、現在の現物寸法を確認します。Dio系という名称だけで、後側駆動部品やベルトを共通扱いしません。
ZX用部品ZXは標準車・SRとはかなり違います。「AF28用」だけでなく、ZXか、それ以外かを確認します。
Live Dio用部品AF34・AF35は別世代です。Live DioのクラッチをAF18Eへ一律流用できるとは扱いません。後側駆動は現物寸法と純正部品図で確認します。

車体番号だけでは、現在の仕様は確定しません

フレーム番号で、車体型式を確認します。エンジン番号で、現在載っているエンジンを確認します。

注文前の短い確認

  • AF27かAF28か
  • 標準車、SR、ZX、XR BAJAのどれか
  • フレーム番号とエンジン番号
  • 細軸用・太軸用の表示が合うか
  • ボアアップ部品のピストンピン径が合うか
  • Live Dio用ではなくAF18E用か
結論AF18Eはエンジンの型式です。型式名だけで注文せず、グレード、番号、外観を確認します。