AF18Eの細軸・太軸とは?現物で確認します。

外観だけでは確定せず、駆動側を開けて確認します。

細軸・太軸は、クランクシャフトの駆動側の太さを分ける通称です。

駆動ケースカバーの形は手掛かりになりますが、外観だけでは確定できません。

外観は、確認の手掛かりです

AF18Eの駆動ケースカバー比較。左が細軸系、右が太軸系
駆動ケースカバー形状の一例です。載せ替えや部品交換があるため、これだけで確定しません。

技術定本で確認できる、軸径と車台番号の境界

細軸は12mm、太軸は14mmの区分で確認します。AF27のSK50MMはAF27-1202664まで、AF28のSK50MM-IIはAF28-1103272まで、細軸12mmが確認済みです。

未確認範囲AF27-1202665〜AF27-1300000と、AF28-1103273〜AF28-1200000は、軸径を自動判定しません。プーリー側の軸径を現物測定して確認します。

AF27はAF27-1300001以降を、太軸側の確認対象として扱います。AF28はAF28-1200001からSR後期、AF28-1219654からZXの公式開始番号ですが、このグレード境界だけで軸径を断定せず、現物を確認します。

間違えると、部品が組めません

細軸用と太軸用では、クランクシャフトだけが違うのではありません。

プーリーボス、ドライブフェイスなども組み合わせが変わります。

注文前は、軸部を実測します

  1. エンジン番号を確認する車体番号だけでなく、現在載っているエンジンを確認します。
  2. 駆動ケースを開ける載せ替えや変換部品がないか、現在の組み合わせを見ます。
  3. プーリーボスが通る軸部を測るノギスなどで現物寸法を確認します。
  4. 装着中のボスと部品番号を確認する内径、ワッシャー、ドライブフェイス、ナットを一式で照合します。
注文前の結論
外観は手掛かりです。最終判断はエンジン番号、現在の部品、軸部の実測で行います。

軸仕様別に部品を探す

細軸・太軸を現物測定してから、商品表示を照合します。