ライブディオZX前期キャブの刻印と流用部品

ビッグキャブ化に使われる規制前キャブは、名称ではなく本体刻印で見分けます。

狙うのは、キャブ本体にPB2Eで始まる刻印がある規制前キャブです。

実物の中古部品では、PB2EAAとPB2ECA、メインジェット#82、スロージェット#40の例が確認できます。

1999年の排出ガス規制対応車はAPBCです。この規制後キャブを選んでも、規制前キャブ流用と同じ内容にはなりません。

最初に、本体の刻印を見る

確認する刻印位置付け確認できた例
PB2EAA規制前Live Dio ZXキャブとして流通MJ #82/SJ #40
PB2ECA規制前Live Dio ZXキャブとして流通MJ #82/SJ #40
APBC1999年のBB-AF35規制対応車Honda公式主要諸元

「前期」「規制前」という出品名だけでなく、刻印が読める写真を見て選びます。

規制後のAPBCは、別の設定

Hondaは1999年モデルで、キャブレター設定を変更し、マフラーへ酸化触媒を採用しました。

規制後のDio ZXはBB-AF35、キャブレター型式APBC、最高出力6.3PSです。

PB2Eの規制前キャブを使う流用と、APBCを付けることは同じではありません。

コネクティングチューブも一緒に見る

Live Dio AF34・AF35のエアクリーナー接続チューブは、純正品番17253-GBL-300です。

Super Dio AF27・AF28は、純正品番17253-GAH-300です。

キャブ本体だけでなく、接続チューブまで含む出品を選ぶと組み合わせを確認しやすくなります。

購入画面で確認する5項目

  1. 刻印写真PB2EAAまたはPB2ECAが読める。
  2. ジェット中古実物例ではMJ #82、SJ #40。
  3. コネクティングチューブLive Dio用は17253-GBL-300。
  4. 付属部品オートチョーク、フロート、トップ、ホース口を写真で見る。
  5. 固着エアスクリュー、フロートピン、ジェットの状態を見る。

確認に使った資料