5g、8.5g、7.5g。発進と伸びは両立しなかった。

78cc車で試した、プーリーとウエイトローラーの記録です。

軽いローラーは発進を刺激的にしましたが、中高速が弱くなりました。

重くすると変速は進みましたが、発進が穏やかになりました。

現在確認しているエンジン仕様

クランクノーマル
ストローク41.4mm
ボア49.0mm
排気量78.07cc
キャブレターKeihin PE24
排気V8 Sports Hawaiian
タイヤ90/90-10

丸型5g×6

発進は、はじけるように感じました。

アクセルを開けた直後の反応は、この三つの中で最も刺激的でした。

一方で、中速から先の伸びは弱くなりました。

丸型8.5g×6

変速は5gより進み、巡航時の回転も下がりました。

中速側は扱いやすくなりました。

発進は、5gの時より明らかにマイルドになりました。

デイトナSプーリー+Dr.Pulley 7.5g×6

発進の刺激は再び強くなりました。

5gの時に近い、勢いのある出方に感じました。

しかし、中速から高回転側では、回転が上がる割に前へ進む感覚が弱く、求めていた伸びには届きませんでした。

三つの体感を並べる

組み合わせ発進中高速
丸型5g×6刺激的弱い
丸型8.5g×6マイルド変速は改善
Sプーリー+Dr.Pulley 7.5g×6刺激が戻った伸びが不足

これはローラーだけの完全比較ではない

三つは同じ日に、ローラーだけを交換した試験ではありません。

作業時期によって、燃調やクラッチ側も変わっているため、ローラー重量だけの結果とは断定しません。

この時点で、最適重量は決まっていない

発進だけなら5gとDr.Pulley 7.5gが好みでした。

中高速だけなら8.5g方向に改善が見えました。

次に比べるべき組み合わせは、同じデイトナSプーリーで、丸型8.5gへそろえた状態でした。

プーリーとローラー形状を同時に変えず、違いを一つに絞るためです。

この作業に関係するパーツ

適合と品番を確認してから販売先へ進めます。

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