外せる工具と、正しく圧入できる設備は別だった。

油圧プレスなしで考え始め、15/42を現在仕様にした記録です。

ギヤプーラーは抜き取りの候補になりますが、圧入を正しい支持位置で行う設備の代わりにはなりません。

所有者は15/42を現在仕様として使っています。

最初の条件

油圧プレスを持っていませんでした。

当初はバイク店へ依頼できず、ギヤプーラーで作業できないかを検討しました。

外す工程と入れる工程を分けた

プーラーで抜ける可能性と、同じ工具で正しく圧入できるかは別です。

シャフト、ギヤ、ベアリングをどこで支えるかが重要でした。

現在の仕様は15/42

所有者の78cc車は、15/42ハイギヤを使用しています。

16/42も比較候補として購入・検討しましたが、現在仕様としては扱いません。

圧入だけを外部へ依頼する選択

分解、洗浄、部品確認を自分で行い、圧入だけをバイク店や内燃機屋へ依頼する方法があります。

依頼時には、ギヤの組み合わせ、向き、支持位置、完成寸法を伝える必要があります。

一緒に確認した部品

  • ギヤとシャフトの歯数
  • ベアリングの回転とガタ
  • ケースガスケット
  • ギヤオイル
  • 組み付け後の回転抵抗と異音

ハイギヤだけで速くなるとは扱わない

最終減速を変えると、発進、変速終了後の負荷、巡航回転が変わります。

エンジン出力、プーリー、ローラー、タイヤ外径と合わせて評価しました。